嫌いな人との付き合い方

学校にも職場にも必ずと言ってもいいほどいる、嫌いな人。

僕の嫌いな人の定義というのは、

・自己中心的な人

・口が悪い人

・不平不満が多い人

・自分の氣持ちをはっきり伝えない人

・ダラダラしている人

まぁこんな感じだ。

こういう人はとにかく一緒にいて嫌である。

だが、先生にあることを聞いて、僕は我に返った。

実はこの嫌いな部分は自分にもあって、自分自身が嫌だなと思っていることではないかということ。

これを

「鏡の法則」という。

先生が言うには、この嫌な自分を認め受け入れない限り、嫌いな人はいなくならないという。

つまり、自分自身が感じている嫌な部分を相手が表してくれているのである。

一般的に嫌いな人に出くわしたら

あいつムカつく！！

一緒にいたくない！

転職しよっかな〜

という感情になってしまうのではないか。

でも、こういった相手に感謝して自分を見直さないといけないというのだ。

そんなのムリムリ！！

と言われそうだが、そんなことを言っていても現状はいつになっても変わらない。

職場を変えてもそういう人は必ず現れてくるのだ。

というか、僕の経験からすると、

嫌いな人から逃げて転職すると、もっと酷い上司と出くわしたりする笑笑

じゃあどうすればいいかというと、

まずは嫌いな部分を自分の中にないか確認してみる。

それを自分で認めて、その事柄を許す、手放すということをやっていく。

そうすることで相手のことをさほど氣にならなくなるのだ。

ウソと思ってやってみて欲しい。

自分を認めることで、相手の存在を認めてあげれるようになる。

そして、経験上その問題が気にならなくなると相手からいなくなっていったりする。

自分のことで許せないことはないか？

今一度確かめて欲しい。

きっと嫌いな人は目の前からいなくなっていくよ。

常に答えは自分の内側にあります。

本日も応援してます！